宮古市田老地区にて 夜間避難訓練が行われ、私も参加しました。

宮古市田老地区にて 夜間避難訓練が行われ、私も参加しました。
本日、午前2時30分に道の駅たろうに集合して、まずは黙祷からスタート。
その後、岩手県立大学の学生の皆さんと一緒にシェイクアウト訓練を行いました。
山王団地から地域の避難場所であるわんぱく公園まで、
要支援者を想定した車椅子での避難訓練を実施。
階段の上がり方なども実際に行いながら、避難の難しさや支え合いの大切さを体験しました。
登り坂では、背の小さい私は車椅子押しやすくするために、上体を前傾させて重心を低く保ちましたが、この体勢を取ると、前が見えなくなり、難しさを感じました。
わんぱく公園は、この地区の避難場所のひとつ。
東屋はテントとして活用でき、ベンチは炊き出し用のコンロになるなど、災害時の備えが工夫されています。
普段は子どもたちが遊ぶ公園ですが、いざという時には地域の命を守る場所になることを改めて感じました。
山王地区自治会センターでは、
寝起きから避難開始までの行動体験も行われました。
避難準備ができている状態と、そうでない状態では、避難開始までの時間に大きな差が出ることを実感。
また、寝たきりの方を避難させる体験も行われました。
それにしても、私の防災リュックはパンパン😆見直しをしなくてはいけません。
今回の訓練は、
昭和三陸地震津波(1933年3月3日)と東日本大震災(2011年3月11日)を教訓とする
「津波防災シェア期間」の取り組みの一環として実施されたものです。
昭和三陸地震津波から90年を迎えるにあたり、
冬の深夜帯という実際に近い状況を想定し、
夜間ならではの避難環境を確認しながら、災害時の行動を検証することを目的に行われています。
この夜間避難訓練は
NPO法人津波太郎と岩手県立大学の共同企画で、2022年から実施されており、今回で5回目とのこと。
講師は
岩手県立大学 防災復興支援センターの杉安和也先生。
災害はいつ起こるかわかりません。
夜間という実際の状況を想定したこのような訓練は、本当に貴重な学びの機会でした。
地域の皆さま、関係者の皆さま、岩手県立大学の学生の皆さん、ありがとうございました。




